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心にひびく ことば

  今、この一瞬が運をつくる   西園寺 昌美氏

月は満ちれば 必ず欠けるものであり
潮が満ちれば 必ずひくものである
同じ状態が常に一定を保っていることはあり得ない
この世の運行は リズムによってなされている

人間誰しも 良い時もあり悪い時もある
だが 人によっては 悪い時を悪いと感ぜずに
リズムにうまく則って生きている人もいる

まわりの人が最悪の状態と思う時でも
ちょっと調子が乗らないくらいに受け流してしまうのである

悪いことでも悪いほうにとらないように訓練することによって
本当に自分の思った通りになるから不思議なものである

運、 不運と人はよくいう
何も努力せず 出世したり お金が儲かったりすると
運がいいといわれ

一生懸命 人一倍努力し働いても認められない人を
運が悪いという

一体、運、 不運とは何なのであろうか

運とは突然現れてくるものでは決してない
<今> が運なのである
今の一瞬が運をつくってゆくのである

表面的な仕事の質、量の問題ではなく 心の問題に帰する
<運>とは時々刻々想いの連続によって起こる

人一倍努力したからとか 忍耐したからとか
励んだからとか 働いたからではなく
<絶対にやってみせる>という信念の積み重ねである

今の瞬間をも<絶対に私は出来る>という想いをもちつづける
からこそ
自分に運が付いてくるのである

いわゆる心の 働きによるのだ       
                            合掌

(そうなんや~  よし! 絶対宝くじ3億円あてるぞ=!  絶対当ててやる! ・・・・・・・     これでいいんかいな?・・・・あぁ~この躊躇するところが当たらぬ理由かも・・・)
   ちょっとずれてないかい?  と クロが目で合図する
by kurorin77 | 2007-01-19 14:00 | 無題
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