草取り

野良仕事のフアッションです。
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いつもの事、亡き母の野良着を引っ張りだして、ブラウスにモンペ姿です。
いまどき、田舎でも、若い人はモンペなんて着ません、ジーンズです。
私はこのスタイル大好き、お庭の草取りをしていると、

「あのう~ ここの00ちゃん知りませんか?」ナナさんが後ろから声を掛けてきた、
<ワ タ シ ですよ> このスタイルを見て、
「あら! まあ~ 本格的だね~ でも  なんだね~ うん 似合っているよ。アンタのお母さんソックリなんじゃないのかい?  村の人も最初驚かなかったかい?」
 
無くなった年にこのいでたちで草刈りしたものだから、みんな村の人たちは、「死んだはずの00さんが畑におらす」 と・・・・ 驚かせるには 充分でした。(私にそんな悪ふざけはなかったのですが・・)

庭には、グラジオラス、バラ、ホウヅキ、ユリといろんな花が咲いてたが、草もまたボウボウなので、毎年、アジサイを植えてアジサイだらけにした。

ナナさんは縁側に腰掛けて、盆トンボのウジャウジャ飛び回っているのを、楽しそうに眺めていたが、お腹がグ~っとなるのが聞こえた。

「あんた、お腹空かないかい?、そろそろ朝ごはんにしようよ」

朝の5時半頃から9時半頃まで働いて、朝食です、

タップリの汗をかいた後の食事は格別に美味しい~。

<草取りでのこと>
最初の年は田舎では蚊より小さい虫「せせり」とか「ブヨ」とか云うが、これに刺されると、蜂に刺されたように腫れて、とうとう私の顔も、お岩さんに変形してしまった。それほどきつい
、毎日、病院通いを続けた。

次の年から、完全武装をして、顔は蜂除けネットをかぶり、・・でもそれでも容赦なくあの「せせり」は刺してくる、刺されてすぐジーンと痺れてくるすかさず、何もかも放り投げて冷たいタオルや氷で幹部を冷やす、それでも腫れてくるが、少しは癇減する。

次の年は、虫刺されが恐くて、夏は帰らない事にした・・

そして今年、私の体に抵抗力がついたのか、「せせり」に刺されたが少し痺れ感はあったものの、何もせず、触らず、じーっとそのまましていたら、腫れてきたが何もせず、そのままにしていたら、1週間過ぎてから腫れが引いた。
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by kurorin77 | 2007-08-17 16:28 | 田舎
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